ボヘミアンラプソディに感動しまくってしまいました。
今話題の映画、ボヘミアンラプソディ。
みましたか?
ボヘミアンラプソディはイギリスのロックバンド、QUEENのリードボーカルであるフレディ・マーキュリーの生涯を中心に、誰もが一度は聞いたことのある楽曲の誕生やら愛やら家族やら仲間やらを描いた映画です。雑でごめん
最高過ぎて4回見ました。
うち3回は応援上映です。
本当は毎日見たい。
どこがわたしの心に響いたのかなーと思うけど全てが!語彙力が圧倒的に足りない!もどかしい!
正直なところ予告編をたまたま見て、クイーンの曲はいくつか聞いたことあるし、ちょっと興味あるなーくらいの知識で行ったんだけどこんなに感動させられるとは。
私が知ってたのは、フレディ、胸毛、ゲイ、エイズで亡くなった。くらいで。
なにが心に響いたかって、フレディが悩み苦しみ葛藤するんです、自身のセクシャリティについても…。
自分はいったい何者なのか?
恋人との関係…
親との関係…
メンバーとの関係…
そういうのもありつつ、楽曲製作はほんとうに楽しそうで!時ににやにやしたり、涙しながら書き上げるんです。
すばらしい曲の数々。ほとんど聞いたことあるんですよ!
ボヘミアンラプソディは6分もあるオペラ調の曲、多重録音、フレディのこだわりがすごかった!
お客さんに参加してもらおう!ってロックユーをつくるブライアン・メイ
もうね、見ながらも映画のなかに入り込んでるんです。
足踏み手拍子したくてたまらなくなる。
そして最後のライブエイド。
スタジアムを埋め尽くす観客見ただけで涙です。
こっからはもうただただライブを楽しむ。
あの時代に、テレビで見てみたかったなーって思ったりしました。日本は深夜だったそうですね。
この、ボヘミアンラプソディを見て、クイーンというすばらしいバンドにであえて、わたしは今とてもハッピーなんだよね。
毎日クイーンのYouTube見てるよ。
本物のライブエイドめちゃくちゃいい!
クイーン公式でなんでも見れるなんて素晴らしすぎるよ。
昔からのファンはあーだこーだ言うかもしれない
史実に忠実ではないかもしれないけど、めちゃくちゃドラマチックで感動できてこれだけ心をぐっと掴まれることってなかなかないことです。それだけで見る価値はある。
こんな素敵な映画をつくってくれてありがとうと言いたい。
そしてわたしはクイーンのライブに行きたい。
ジャパンツアー、熱く希望してます!
ボヘミアンラプソディというすばらしい映画と、クイーンというすばらしいバンドに感謝するとともに、次ボヘるのはいつにしよーかなーと思いつつこの文章を終わりたいと思います。読んでくださりありがとうございます。
あ、わたしが一番感動するシーンは、お父さんが認めてくれたシーンです。